リーグについて

熱血!アルバスカップ 運営規約(通称:熱血)

熱血!は東京都を中心に活動する初心者草野球私設リーグです。各チーム年間1015試合消化し、年間総合優勝を決定します。全公式戦終了時には以下の表彰を行います。

 ◉優勝チーム (副賞:未定)

 ◉準優勝チーム(副賞:未定)

 ◉最優秀選手(副賞:未定)

 ○個人タイトル

  打者 : 打率、本塁打、打点、盗塁

  投手 : 勝利、防御率、奪三振、セーブ

第1条 参加資格

1.チームのレベルが5段階評価でレベル1.0-2.0のチームA

2.東京23区及び近郊の土曜日または日・祝日にリーグ戦が行えること。一年に数回は土曜、日曜こだわらず融通し試合を行う気持ちがあること。

3.相手を罵倒するような野次をせず、両チームの健闘を讃えることが可能なこと。

4.リーグ運営の為にマネージメントツールteams登録、選手データ・スコア・試合後のコメントの提出に協力する事ができる。

5.チームの代表者又は連絡係等は、運営者及び対戦相手とスムーズなメール連絡を行うことができる。

6.東京23区及び近郊の土曜または日曜祝日のグランド取得の努力する気持ちがある。

7.リーグのレベルを守るように努力する。

8.チーム代表者は22歳以上である。

 ※A【5段階のチームレベルの定義について】

  Lv 1.0 (高校野球以上の経験者が数人在籍しているチーム)★

  Lv 1.5 (高校野球以上の経験者が3分の1程度在籍しているチーム)★

  Lv 2.0 (高校野球以上の経験者が半分程度在籍しているチーム)★

  Lv 3.0 (高校野球以上の経験者が3分の2程度在籍しているチーム)

  Lv 4.0 (高校野球以上の経験者のみのチーム)

  Lv 5.0 (上記以上の経験者が集まるチーム)

第2条 公式戦の流れ

1.各参加チームは各々で、グランド確保に努め、確保したチームは対戦相手を募り、もしくは直接各チームと交渉の上、対戦カードを決定する。

2.試合前必ずお互いメンバー表を交換し試合時には両軍の成績を記録し、専用サイトにて記録を提出する。

3.公式戦開催期間は、年次によって流動性(球場改装、雨季による中止等)がある場合を除いて、3月~10月を基本線とする。

4.リーグ内の試合日程は全チームが過不足無く消化する事を優先するように、球場確保出来なかったチームに対して確保にゆとりがあるチームは球場を進んで譲渡するなどしながら、リーグ終盤の1011月に試合消化数の誤差を最小限にするように、全チームがリーグ運営に務める。

5.日程が組まれたチームはそれぞれで所属選手に通達し、当日の試合に臨む。もし人数不足が予測される場合は、リーグ内外で助っ人の手配をすること。当日グラウンドで対戦相手からの助っ人は認められない。

6.チームの先攻後攻は、グラウンド取得チームに権利がある。

7.公式戦にあたり各チームそれぞれ新球2個を用意する。不慮の事態で用意出来ない場合は対戦相手の了解があれば使用済球の使用も許可するものとする。

8.審判員の手配はホーム側が務める。

9.試合に際して助っ人選手を出場させた場合は以下の公式戦ルールを適用する。

 a.リーグで登録された所属チーム以外での出場は総てじ助っ人として扱う。また、助っ人として出場した際の成績はリーグ個人成績に加味しない。

 b.助っ人選手のバッテリー出場は認めない。

 c.助っ人選手は打順において既存メンバーの後ろにする。

 d.助っ人選手を出場させた場合、チームはそれぞれ人数に応じて、以下の試合ルールを適用する。
 明らかな経験者はあらかじめ+2を対戦相手に加点を申し出るか、または双方代表者が試合前に助っ人を紹介して加点かどうか決めてから試合に挑むこと。

 e.試合において、助っ人4人以上で所属選手が5人以下のチームは、公式戦上の負けとする。ただし、試合における記録は打者・投手ともに、スコアに準拠するものとし、仮に規定上の負けチームが試合に勝った場合、投手の勝ち負けは個人記録として反映される。

10.選手出場、打順に関して
 9人制、DH制、自由人数制、全員打ちから選択が可能とし、試合前に対戦相手に申告する。
 全員打ちの場合は守備の交代は無制限とする。

 出場選手は同一のユニホームを着用する、ユニホームの忘失等揃わない選手がいる場合は打順を揃っている選手の後ろにする。

 出場選手は各登録の背番号のユニホームを着用する。

11.雨天コールド条件
 雨天により試合続行不可となった場合、4回の表裏の攻撃が終了しているか、または試合開始から1間を経過した場合のみ、雨天コールド成立とする。最終スコアと最終イニングは雨天コールド時点でのスコアを最終スコア、最終イニングとする。

第3条 試合開始と勝敗の決定

1.試合開始については、グラウンド利用時間の開始から15分以内をプレイボールとし、その時点で人数不足の場合は不戦敗または両チーム了解の上で、先攻後攻の入れ替えなどを行なった上で対応する。

2.グラウンド終了時間の10分前からは新しいイニングには入らない。

3.当日、不戦勝が発生した場合、スコアは5-0とする。チーム総得点には不戦勝は加味されない。

4. 試合形式は145 または7回戦制とする。
 最終イニングの表裏の攻撃が終了したイニングをもって試合終了(公式記録)とするが、最終イニングが途中時間切れの場合は、途中時間切れとなったイニングの裏の攻撃で後攻チームが同点、勝ち越した場合のみ、イニングの途中での試合成立(公式記録)とする。ただし、個人成績に関しては試合成立(公式記録)に則らず、実際に行った打席(投球)まで反映させる。

第4条 順位の決定

1.リーグ順位の決定は勝率の上位チームにより決定する。

 勝利:3点
 引分:2点
 敗戦:1点
 不戦敗:-3点

注)試合開催日より一週間前以内での試合キャンセルは不戦敗とする。

2.勝ち点が同点の場合、得失点差を優先する。

第5条 チーム・選手

1.リーグに参加するチームは必ず代表者を置き、リーグ内での連絡を円滑に行うように務める。

2.リーグに参加するチームは、監督ならびに所属選手の登録をリーグに申請する。リーグ戦期間内に新規登録、移籍、退団がある場合も速やかにリーグに申請する。試合前日までに申請が無い場合、試合当日は助っ人扱いとする。

3.チーム間での選手の移籍は、両チームの了承の上でこれを認めるものとし、不備が認められる、もしくは異議申し立てがある場合、リーグからの選手登録を解除する。

4.選手出場、打順に関して

  9人制、DH制、自由人数制、全員打ちから選択が可能とし、試合前に対戦相手に申告する。

  全員打ちの場合は守備の交代は無制限とする。

  出場選手は同一のユニホームを着用する。ユニホームの忘失等揃わない選手がいる場合は打順をユニホームが揃っている選手の後ろにする。

  出場選手は各登録の背番号のユニホームを着用する

5.女子選手、または児童の参加を認める。ただし、体力差などを考慮し、怪我や不慮の事故等が起きないように十分に配慮するように務める事。

6.試合において発生した怪我や不慮の事故においては、リーグはその責任を負わない。リーグ参加チームは各自において、その所属選手に対して、スポーツ保険等の加入を強く推奨するなどして、事前策を講じること。

第6条 年会費

年会費は¥27,500(税込を所定の口座にチーム名で振り込む、手数料は振込者負担。

各チーム事情による途中退会、規約違反等の事務局による強制退会、の返金は不可。

第7条 強制退会

数チームより事務局に暴力行為、規約違反、虚偽申請、反社会的、半道徳的な行為等、または明らかにリーグレベルがリーグコンセプトに合わない等、報告があがった場合事務局による調査、注意を行う。その後も同じ報告が上がる等改善が見られない場合該当チームを強制的に退会にする。その場合の年会費の返金は応じない。

熱血‼アルバスカップ運営事務局 
東京都新宿区西新宿 8-12-1-609

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